剣道のルールを初心者にもわかりやすく紹介します。

ルール紹介

剣道のルールは具体的にどのようなものなのか、ご存知の人はどれぐらいいるでしょうか。

竹刀を打ち合い、1本をとれば勝ち、というルールは剣道に縁のない素人でも知っていることです。具体的には、3本勝負の場合は2本先取、1本勝負の場合は1本を先取した方が勝ちということになります。

なお、制限時間内に決着しなかった場合は延長戦が行なわれるか、判定で勝敗がきまります。また引き分けになるケースもあります。なお、1本かどうかの判断は3人の審判員によって判断され、2人以上が1本と判断した場合、あるいは1人が判断し、他の2人が判定を放棄した際に認められます。

それから反則。場外に出る、竹刀を落とす、着装が乱れる、柄よりも上の部分を許可なく触った場合、面紐が40cm以上あった場合などに反則が適用されます。この反則を2回すると相手の1本となります。

また、歴史小説やコミックなどで時々登場する二刀流ですが、これはルール違反ではなく、試合で使用することができます。

試合時間は通常5分、公式の大会の決勝戦では10分となっています。

ただし、これらのルールは全日本剣道連盟が定めているルールで、組織によってやや異なるケースもあります。たとえば日本剣道協会のルールでは体当たりや組打ち、足払いも認められています。

剣道は礼儀作法が求められる競技。基本のルールを身につけることは剣道家として最低限のたしなみといえるでしょう。また、観戦する際にはルールを見につけていればより力が入るもの。これらのルールはチェックしておきたいところです。

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